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imime - Windows IMEをGTK+2で利用するためのimmodule

imime-0.0.2 with sylpheed-gtk2

1. これは何?

"imime" はWindows上のGTK+2においてIMEによるインライン多言語入力を 可能にするためのimmoduleです. 現時点では,GTK+2のWin32バックエンドでのみ動作します.

2. プラットホーム

このモジュールのメインターゲットはネイティブWin32とCygwinです.

3. ダウンロード

sourceforge.jp. で入手できます.

4. 必要なパッケージ

Cygwinでは 酒井政裕氏が配布しているバイナリパッケージを推奨します.

5. コンパイルとインストール

5.1 Cygwinでコンパイル

Cygwinでは,一般的に次の手順でコンパイルできます:

 $ ./configure
 $ make

詳細は"INSTALL"を参照して下さい.

5.2 Visual C++でコンパイル

Makefile.mscのGTKDIRを適切なフォルダに設定して下さい. コマンドプロンプトでは,一般的に次の手順でコンパイルできます:

 >nmake /f Makefile.msc

5.3 インストール

インストールして使用したい場合は, ビルドされたモジュール(.libs/im-ime.dll)を 適切なディレクトリ (恐らく, $(lib_dir)/gtk-2.0/2.x.0/immodules/)に置き, gtk-query-immodules-2.0を用いて $(sysconf_dir)/gtk-2.0/gtk.immodules を更新する必要があります.具体的には,以下のようなエントリを追加します.

"/usr/lib/gtk-2.0/2.2.0/immodules/im-ime.dll" 
"win32ime" "Windows IME" "gtk+" "" "*" 

6. 使い方

"test-imime.sh" を用いてテストする事を推奨します. これは configure スクリプトによって自動生成されているはずです.

以下のコマンドでGTK+2ベースのプログラムを実行する事ができます:

 $ sh test-imime.sh program_name

問題が無ければ,後はIMEを普通の方法で起動することができるはずです.

7. ライセンス

GNU Lesser General Public License Version 2


SourceForge.jp

Takuro Ashie

$Id: index.html.ja,v 1.6 2004/04/06 01:20:58 makeinu Exp $